空港のターンテーブルで再会した愛用のスーツケースに、痛々しい
「割れ」や「亀裂」が…
あるいは、クローゼットから出したら、ボディが大きくへこんでいた…
そんな時、頭に浮かぶのは
「もう買い替えるしかないのか…」という、諦めの言葉かもしれません
お待ちください✋
その深刻なダメージ、専門家の手にかかれば、再び安心して
旅に連れ出せるほどの強度を取り戻せる可能性が十分にあります
しかし、ここで非常に重要なのが
「どこに修理を依頼するか」という選択です
この選択を間違えると、修理したはずの場所がすぐに再発し
「安物買いの銭失い」となって後悔しかねません
なぜ「早い・安い」だけの修理は要注意なのか?
インターネットで検索すると
「格安」「スピード修理」を謳うサービスが見つかります
もちろん、それらが全て悪いわけではありません
しかし、スーツケースの「割れ・亀裂」修理において、安さと早さだけを
追求することには大きなリスクが伴います
表面的な修理の危険性 亀裂の表面だけを接着剤で埋めたり、外側から薄い
プレートを当てたりするだけの修理では、その場しのぎに過ぎません
スーツケースは輸送中に想像以上の衝撃や圧力を受けます。
表面的な補修では次に衝撃が加わった時に同じ場所が、あるいは
その周辺がもっと広範囲にわたって破損してしまう危険性が非常に高いのです
プロの技!修理の心臓部は「見えない内部補強」にあり
私たち株式会社ヒデ工房のボディ修理と、他社との決定的な違い
それは、スーツケースの「内側」からアプローチするという
見えない部分への徹底的なこだわりにあります
【ヒデ工房の内部補強プロセス】
内装の分解:
まず、修理箇所の内側にある内装(ライニング)生地を
傷つけないよう専門の工具で丁寧にはがし、破損部分の裏側を完全に露出させます
下地処理と補強:
破損部の裏側を平滑に整え、特殊な補強材(FRPなど、素材に応じて最適なものを選択)と
強力かつ柔軟性のある専用の接着剤を用いて、亀裂部分だけでなく、その周辺までを含めた
広い範囲を内部からがっちりと固めます
内装の再接着: 補強が完了したら、元通りに内装を美しく貼り直します
外から見れば、亀裂が綺麗に塞がっているだけに見えるかもしれません
しかし、その内側には、再発を防ぎ、時には元の状態以上の強度を
生み出すための、一切妥協のない手間と時間がかけられています
「見えない部分にこそ、どれだけ魂を込められるか」
が、本物のプロの仕事だと私たちは信じています
素材を識る、ABS、ポリカーボネート…最適な修理法は一つじゃない
スーツケースのボディは、ABS樹脂、ポリカーボネート、ポリプロピレンなど
様々な素材で作られています
それぞれ、硬さ、粘り、熱への耐性などが全く異なります
当然、素材が違えば、最適な接着方法や補強材も変わってきます
全ての素材に同じ方法が通用するわけではありません
それぞれの特性を熟知し、最適な材料と工法を選択できる深い
知識と経験こそが、修理の質を決定づけるのです
後悔しないために ― 大阪伊丹空港近く、全国対応のヒデ工房へ
大切なスーツケースの修理で後悔しないためには、ぜひ「内部補強」について
具体的に説明してくれる、信頼できる工房を選んでください
私たち株式会社ヒデ工房は、大阪伊丹空港のすぐ近くに工房を構え
全国からのご依頼に対応しております
お預かりしたスーツケース一つひとつの素材と状態を正確に見極め
なぜこの修理方法が最適なのか、お客様にご納得いただけるまで丁寧にご説明します
目先の安さや早さで選んでしまう前に、ぜひ一度、私たちの
「見えない部分へのこだわり」
を知ってください。あなたの大切な相棒を、再び安心して旅立てる状態に
私たちが、責任をもってお手伝いいたします
ヒデ工房(HIDECOBO)の亀裂修理の内容はこちら↓
https://hide-cobo.com/special/quality/
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