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【スーツケースの割れ修理】後悔しないプロの「色・柄再現」塗装技術

お気に入りの色、限定の柄、その価値ごと、蘇らせます

大切にしているスーツケースのボディに、無残な「割れ」や「亀裂」

「へこみ」ができてしまった時のショックは計り知れません

特に、それが一目惚れして買ったお気に入りのカラーだったり

二度と手に入らない限定のデザインだったりした場合、悲しみは一層深くなります

「修理はできても、どうせ色は合わないだろう…」

「修理箇所だけ、単色で塗りつぶされてしまうんだろうな…」

多くの方が、そう諦めてしまうかもしれません

しかし、その常識は、私たち修理のプロフェッショナルが覆します

スーツケースの修理は、強度を取り戻すだけでは不十分です

その「美観」

までを復元してこそ、本当の意味での修理だと、私たちは考えています

なぜ、多くの修理店では完璧な色再現が難しいのでしょうか?

それは、スーツケースの塗装が、自動車の板金塗装などとは全く異なる

極めて高度な技術とセンスを要求されるからです

カラー番号が存在しない世界

自動車には、メーカーが定めた「カラー番号」が存在するため、それを基に

色を調合できます

しかし、スーツケースにはそのような基準が一切ありません

つまり、職人が自らの「目」と「経験」だけを頼りに

何種類もの色をミリグラム単位で混ぜ合わせ、完璧に近い一色をゼロから創り出すしかないのです

素材との相性

スーツケースのボディに使われるABS樹脂、ポリカーボネート、ポリプロピレン

といった素材は、それぞれ塗料との相性が異なります

素材の特性を理解せず塗装すれば、すぐに剥がれたり、変色したりする原因になります

このような理由から、多くの場合は「ある程度の近似色(似たような色)」での塗装や

修理箇所をすべて覆い隠す「単色での塗りつぶし」という方法が取られがちです

しかし、それでは光の加減で色の違いが露わになったり、元々あった

デザインの魅力が失われたりしてしまいます

ヒデ工房の真骨頂「修理跡を限りなく分からなくする」再現力

私たち株式会社ヒデ工房(HIDECOBO)が最もこだわっているのが

この「塗装の再現力」です

私たちのゴールは、お客様に完成品をお見せし

「どこを直したか分かりますか?」

とお聞きすること、その問いに、お客様が首を傾げる、そんな仕上がりを目指しています

一鞄ごとのオーダーメイド調色

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私たちは、お客様のスーツケースの色褪せ具合や、光沢の経年変化までを計算に入れ

その鞄のためだけの色をオーダーメイドで調合します

それは、もはや「修理」というより「復元」に近い作業です

複雑な柄や模様の再現

単色だけでなく、グラデーションやブランドロゴ、複雑な模様なども

専門の職人が筆やエアブラシを駆使して、元のデザインを損なわないよう忠実に描き起こします

見えない部分へのこだわり

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もちろん、美しい塗装は、完璧な下地処理と「内部補強」があってこそ成り立ちます

見えない部分にこそ徹底的に手間をかける

それが、私たちの譲れない哲学です

修理跡で後悔しないために

スーツケースのボディ修理は、「強度」の回復は大前提

しかし、本当のプロは、その先の「美観」にまでこだわります

お気に入りの色、大切な柄、その価値を本当に理解し、再現できる専門工房がここにあります

ヒデ工房のホームページはこちら↓

https://hide-cobo.com

LINEで簡単無料お見積もりはこちら↓

https://hide-cobo.com/lineestimate/

修理跡で後悔したくないなら、ぜひ一度、大阪伊丹空港のすぐ近く

全国からご依頼を承る私たちヒデ工房の「再現力」にご期待ください

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