高級スーツケースの代名詞ともいえるリモワ(RIMOWA)。
長年使っていると、キャスターやファスナーと並んでよくあるのがフレームの破損です。
「カチッと閉まらなくなった」
「角が変形して浮いている」
「蓋と本体がズレて閉まらない」
そんなトラブルが起きたとき、修理して直せるのか?
それとも買い替えるべきなのか?
この記事では、リモワのフレーム破損修理について、詳しく解説していきます。
フレームが壊れる原因は?💥
フレーム部分は開閉の要であると同時に、スーツケースの強度を保つ構造上の柱でもあります。
リモワはドイツ製らしい堅牢なつくりで知られていますが、それでも以下のような理由でフレームが破損することがあります。
✈️ 空港での取り扱いによる衝撃(投げられる、落下など)
🚉 階段や段差でのぶつけ・落下
📦 長年の開け閉めによる金属疲労
🧳 荷物を入れた状態でのフレームゆがみ
特にアルミ製リモワは丈夫な反面、衝撃が加わると「変形して戻らない」ことがあるため、外見以上に内部の歪みが進行していることもあります。
フレームが壊れたら修理できるの?🔧
結論から言えば、リモワのフレーム破損は修理可能なケースが多いです。
ただし、「どこが」「どの程度」壊れているかによって、修理方法が大きく変わってきます。
▶︎よくある修理例
🛠 フレームの歪み修正
→ ハンマー矯正やプレスによる調整で、蓋のズレを直す
🛠 フレームパーツの一部交換
→ 割れた角の補強や、歪んだアルミバーの入れ替え
🛠 フレームの再リベット・補強取り付け
→ ヒンジが浮いて閉まらないケースの固定
✅ 修理はパーツの在庫状況とスーツケースの状態によって可能・不可能が分かれます。
部品供給が終了しているモデルでも、代替パーツでの対応が可能なことがあります。
HIDE COBOでは状態を見極め、修理か・部分交換か・補強対応かなど複数の選択肢を提示しています。
修理を検討する前にやるべきこと📸
まずは「どの部分がどんな風に破損しているか」を写真で確認するのが第一歩です。
📷 スーツケースのフレーム全体を複数角度から撮影
📷 歪みや破損が目視できる箇所はアップで撮影
写真を当店に送っていただければ、プロの目で確認し、修理可能かどうか、どんな方法がベストかをご案内できます。
✅ スマホで撮ってフォームから送るだけで、東京など関東エリアからも郵送修理が可能です。
買い替えよりも修理がオススメな理由💡
リモワは新品で10万円以上するモデルも珍しくありません。
それだけに、軽微な破損で買い替えるのは非常にもったいないです。
✅ フレーム修理は1~2万円台で対応できることも
✅ お気に入りのスーツケースを使い続けられる
✅ 正規メーカーで断られたモデルでも対応可能な場合あり
破損状態がひどくなる前にご相談いただくことで、修理費用も最小限に抑えられることが多いです。
HIDE COBOなら、リモワのフレーム修理にも対応可能🧑🔧✨
大阪府池田市のHIDE COBOでは、リモワをはじめとしたハイエンドスーツケースの修理に長年対応しています。
東京・神奈川・千葉・埼玉からの郵送修理も数多く承っております。
🧰 メーカー修理不可でもパーツ交換や代替補修で対応
🧰 フレーム以外の見落としがちな破損も同時チェック
🧰 修理前にお見積りをご提示、納得してからの作業
壊れたからといって、すぐに手放すのは早いかもしれません。
まずは状態を見せていただければ、最適な修理方法をご提案いたします。
▶︎ 株式会社ヒデ工房 公式サイトはこちら
▶︎ 修理お見積もりはこちら
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