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【News】スーツケースの車輪が外れた! キャスター土台ごと交換した修理事例

こんにちは。ヒデ工房です。

スーツケースを引いている途中で
車輪が外れると、
残った車輪だけで
何とか移動できることがあります。

しかし、そのまま使えるからといって、
破損が軽いとは限りません。

今回お預かりしたのは、
2枚車輪タイプのキャスターを備えた
シフレ製スーツケースです。

そのうち1枚が軸から外れていました。

2枚ある車輪の片方が脱落

修理受付時には、
キャスターに付いている
2枚の車輪のうち、
1枚が軸から完全に外れていました。

片方の車輪が残っているため、
スーツケースを傾ければ
動かせる状態です。

ただし、通常は2枚で受ける荷重が
1枚へ集中します。

残った車輪や軸へ強い力が加わるため、
移動を続けるほど
破損範囲が広がる可能性があります。

✅ 片方の車輪が外れたまま使用している
✅ キャスターが斜めに傾いている
✅ 引くと大きな音や振動が出る
✅ 車輪の軸が見えている

🔍 外れた車輪以外の確認も必要

キャスターの車輪が外れると、
脱落した車輪だけを交換すれば
直るように見えるかもしれません。

しかし、確認が必要なのは、
残ったタイヤの摩耗、
車輪を通す軸の状態、
キャスターを支える土台です。

そこでヒデ工房では、
キャスター全体の状態を確認しました。

土台ごとの交換を選択

今回のスーツケースは、
タイヤと軸のみを交換する
修理も可能な状態でした。

キャスター土台ごとの交換としたのは、
残っているタイヤの摩耗と、
軸へかかった負担を考慮したためです。

摩耗したタイヤを残すと、
左右の車輪で直径や回転の差が
生まれる場合があります。

また、負荷を受けた軸をそのまま使えば、
交換後に傾きやぐらつきが
生じるおそれもあります。

🛠️ 取り付け部分も確認

今回のキャスター土台は、
スーツケースのボディへネジ4本で
固定されているタイプです。

一見すると、古い部品を外して
新しい土台を取り付けるだけの
作業に思えるかもしれません。

ただし、車輪が外れたときの衝撃が
ボディ側へ伝わっていることもあります。

新しいキャスターを取り付けても、
取り付け部分が変形していれば、
安定した走行はできません。

キャスター周辺のボディを確認し、
新しい土台を取り付けました。

交換後は全体を確認

新しいキャスター土台を取り付けた後は、
ネジが確実に締まっているかだけでなく、
キャスターにぐらつきがないかも確認します。

さらに、残り3箇所の
キャスターも確認しました。

✅ 交換したキャスターのぐらつき
✅ キャスター周辺のボディの状態
✅ 他のキャスターの摩耗やぐらつき
✅ スーツケースを動かした際の安定性
✅ 各キャスター周辺の汚れ

最後にキャスター部分を
一通りクリーニングし、
作業完了となりました。

🧳 外れた部品は保管

旅行中にタイヤや小さな部品が外れた場合、
外れた部品が見つかった場合は、
保管しておくと修理時の状態確認に役立ちます。

郵送する際は、
外れた車輪や細かな破片を
ビニール袋などへまとめ、
スーツケースの中へ入れてください。

中身は空にし、
鍵やダイヤルロックは
開錠した状態にしておくと、
受付後の確認を進めやすくなります。

全国から郵送修理に対応

今回のような
キャスター交換の費用目安は、
1個5,000円からです。

納期の目安は約1週間ですが、
実際の金額や期間は、
キャスターの構造、交換部品の有無、
周辺部分の破損状態によって異なります。

ヒデ工房は大阪府池田市にあり、
店頭への持ち込みに加えて、
東京、神奈川、千葉、埼玉など
全国からの郵送修理にも対応しています。

WEBやLINEでは、
破損部分とスーツケース全体の写真を送って
仮見積もりを依頼できます。

片方の車輪が残っていても、
そのまま使い続けるのは避けてください。

キャスターが外れた、傾いている、
引くと大きな音がするといった変化があれば、
無理に動かし続けず、
まずはヒデ工房へご相談ください。

📩 お見積り・ご相談はLINEから

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