旅行から戻ってスーツケースを見ると、
角が大きくへこんでいた…
そんなとき、「へこみを戻せば直るのか」
「買い替えた方がよいのか」
と迷うこともあるでしょう。
今回ヒデ工房で修理したのは、
角が完全に陥没した
カーボン柄のスーツケースです。
へこみを戻すだけでなく、
内側の補強やカーボン柄の再現まで
行いました。
角が大きく陥没したスーツケースの状態
今回のスーツケースは、
表面に浅いへこみができた程度ではなく、
角部分が大きく内側へ
入り込んだ状態でした。
さらに、ボディ全体には
カーボン柄が入っています。
無地のスーツケースとは異なり、
へこみの修理で表面を広く削ってしまうと、
元のカーボン柄が
消えてしまうおそれが…。
へこみ直し後に内側を補強
最初に行うのは、
陥没したボディを
元の形に近づけるへこみ直しです。
外から形が戻ると、
それだけで直ったように
見えるかもしれません。
しかし今回の修理では、
その段階で作業を終えていません。
へこみを元の形に戻したあと、
スーツケースの内側から
樹脂を使って補強しました。
ヒデ工房では、へこんだ部分の見た目を
元に戻すだけでなく、
実際の破損状態に合わせて
内側からも補強を行います。
スーツケースのへこみ修理では、
外観の修復だけでなく、
破損状態に応じた内側の補強も重要です。
柄を残しながら仕上げる
へこみ直しと内側の補強が終わったあとは、
塗装に向けて表面を研磨します。
今回のポイントは、研磨する範囲を
必要最小限にしたことです。
カーボン柄をできる限り
残しながら塗装の下地を作り、
最後に柄を再現する塗装と
仕上げを行いました。
🎨 カーボン柄の再現には塗装の工夫が必要
✅ 元のカーボン柄をできる限り残して修理
✅ 必要な部分だけを研磨
✅ カーボン柄を塗装で再現して仕上げ
今回のような修理では、
費用は7,000円から、
納期は約3週間が目安です。
ただし、すべてのスーツケースが
同じ料金・期間になるわけではありません。
へこみの大きさや位置、ボディの素材、
柄の有無などによって
必要な工程は異なるため、
実物の状態を確認したうえで
修理内容を判断します。
大きなへこみもまず修理相談を
スーツケースの角が大きくへこんでいても、
今回の事例のように
修理できる場合があります。
ヒデ工房は大阪府池田市で、
スーツケース・キャリーバッグの
ボディやコーナーをはじめ、
キャスター、ハンドル、ロックなど
幅広い修理を行っています。
通常の修理見積もりは無料で、
日本全国から郵送での
修理を受け付けており、
東京・神奈川・千葉・埼玉など
遠方のお客様にもご利用いただけます。
「角が陥没した」
「柄があるので直せるか分からない」
「買い替える前に修理できるか知りたい」
という場合は、
現在の状態が分かる写真を用意して、
まずはヒデ工房へご相談ください😊

